【CS:GO】自称中級者の初心者講座
なんか見たことあるようなタイトルですが(笑)
今回からCS:GOの初心者講座ということで
CS:GOの知識だったり、テクニックだったり、設定だったりを説明していきます。
今回は
・FPS経験のある人ほどCS:GOは難しい。
・CS:GOの投げ物
・CS:GOのマネーシステム
についてお話します。
FPS経験の無い方はもちろんですが、
FPS経験のある方ほど、CS:GOは難しいかもしれません。
特に、とっつきやすい無料オンラインFPS、
例えばサドンアタックやAVA経験のある人は
CS:GOに慣れるまで時間がかかるでしょう。
逆にバトルフィールドとかはゲーム性がずれているので
慣れるのに時間がかかるかな?
バトルフィールドなんかは、ゲームルール的にもコンクエストのような
地点制圧がメインです。
地点制圧、守備のための立ち回りをしますし、重火器、乗り物があるため、
重火器や乗り物のないCS:GOとはかなりゲーム性が違ってきます。
射撃に関しても、BFはサイトを覗きながらが基本ですが、
CS:GOは100%腰だめ、ズーム機能のあるスコープのみ
覗きが可能で、武器の性能をいじったりもできません。
無料オンラインFPSをやっている人は、雰囲気はわかりやすいでしょう。
CS:GOの主な対戦形式は、いあわゆる爆破です。
AかB地点にC4爆弾を設置して爆破させるor解除するor全滅
ですが、射撃に関してはCS:GOの方が圧倒的にシビアです。
無料オンラインFPSのような打ち方をしていては弾を当てることはできません。
無料オンラインFPSでは、相手と対面したとき
左右に動き回り、相手のエイム(狙い)をかく乱しつつ攻撃するのが基本です。
もちろんそれはどのFPSだって同じですし、CS:GOだって同じです。
ただし、CS:GOにはストッピングが必要になります。
(ストッピングとは、移動している方向と逆のキーを一瞬押して、素早く停止するテクニック)
無料オンラインFPSでも一部の武器、スナイパーライフルなどではストッピングが必須になっていますが、
アサルトライフルなんかでは不要です。やるに越したことはありませんが。
CS:GOの場合、スナイパーライフルはもちろん、アサルトライフルなどほとんどお武器において
ストッピングが必要になります。
一応、サブマシンガンやハンドガンは、ストッピングなしでもある程度はまっすぐ飛んでくれますが
基本はストッピングです。
なので、無料オンラインFPSの人からすると、
「当たらねぇ!!クソゲー乙!!」
と感じるかもしれませんが、ゲームではなく、プレイヤーのテクニック不足です。
このストッピングが必要であるというのが、その他FPSとの大きな違いです。
また、CS:GOの試合を大きく左右するのが
投げ物です。
CS:GOでは、HEグレネード(手榴弾)、フラッシュバン(閃光弾)、スモークグレネード(煙幕弾)
火炎瓶、デコイを購入することができ、
それらを全4個まで同時に所持でき、フラッシュバンのみ2個所持できます。
これによって、1人でも複数の投げ物が持てるので、
テクニックだけでなく戦略で相手を圧倒することができます。
それ以外の大きな違いといえばマネーシステム。
無料オンラインFPSでは、課金やらキルするやらでポイントを稼ぎ、
そのポイントで期間限定でアイテムの使用権を得る。
また、ラウンド開始ごとに装備している武器が無償で与えられる。
というものです。
あまりここには戦略的な要素はありません。
ただし、CS:GOは買い切りということもあって、
CS:GOを買ってしまえば、全ての武器を使用可能です。
上手い人、下手な人、プレイ時間、関係なく武器は平等です。
そして、CS:GOの最も面白い点が
武器はラウンド開始ごとに、その試合内で得たマネーで購入。
前ラウンドの武器を次ラウンドへ持ち越す。
という点です。
つまり、
CS:GOで試合を開始する時、最初の所持金は800$です。
800$ではアサルトライフルや、サブマシンガンすら変えませんので
初期武器のハンドガンか、購入したハンドガン、投げ物のみで戦うのでピストルラウンドとも言われます。
そのピストルラウンドで敵を倒すか、ラウンドに勝利すれば、
次のラウンドでお金が入り、より強い武器を購入できるということです。
しかし、負けたチームも少お金が入るので、
最低限の装備を揃えて戦うか、何も買わず節約するエコラウンドにするか。
こういった頭脳と頭脳のぶつかり合いがCS:GOです。
なので単純なテクニックだけの試合ではないので、
最低限のテクニックがあれば大丈夫です。
ですが、その最低限のテクニックが難しいので練習していきましょう。
CS:GOは
オンライン対戦のみでなく、オフラインでBOT(AI)と練習することもできます。
まずは、このBOT相手に練習してみましょう!!
次回はBOTと練習する方法について説明します!!
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